水回りリノベーション1000万円〜プラン 【築50年】収納力UP! スッキリ広々としたLDKで寛げる空間へ
2021年07月08日更新
- 住所・氏名大垣市 H様
- 築年数 築50年
- 工事費用 1,000万円~1,200万円
- 施工面積 60㎡
こんにちは!
岐阜県岐阜市・大垣市・関市のリノベーション&フルリフォーム専門店「森住建リノベLABO(リノベラボ)」です。
今回は、築50年のH様のお住まいのリノベーション工事をさせて頂きました。
□お客様のお悩み
お電話にてお問い合わせいただいたのが、H様との出会いでした。
その後、弊社の完成見学会へご来場いただき、お悩みを伺っていきました。
①古くなった水廻りを替えたい(キッチンは対面・お風呂を大きく)
②予算を抑えながら細かく仕切られた部屋を繋げて広々としたLDKにしたい
③収納が少ないので収納を確保したい
□施工スタッフからのご提案内容
間取り打ち合わせの際に、上記3点を考慮しながらH様の「こうだったらいいのになぁ」という部分を細かく伺いました。
元々洋室だったところは、物置部屋となっていました。
そこで、このスペースを有効活用できないか検討し、水廻りを広げるような間取りをご提案しました。
普段は1坪ほどの洗面脱衣室をご提案させていただいていますが、洗面室と脱衣スペースを分け「ゆとりを持たせる+α収納」を備えました。
打ち合わせを重ねる中で、「お風呂に入るときに着替えを置く場所も欲しい」というご要望もあったため、可動式のカウンターを設置しました。
廊下を挟んでダイニングキッチンとリビングが分断されていたため、夫婦一緒にいるのに過ごす部屋が違うので顔を合わせることができませんでした。
廊下はLDKと兼ねることで “ 廊下 ” という空間を極力無くし、少しでもお部屋を広くできるようにしました。
また、使用用途によって部屋を仕切ることのできるよう、可動間仕切りを採用しました。
床から天井までの建具を造作することで、垂れ壁もできないので開けたときに部屋の繋がりがより引き立ちます。
TV背面やキッチン背面、トイレの壁などアクセントクロスを使い、H様らしいステキな空間となりました。
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築年数の古い木造戸建でも、まるで新築のようによみがえるリノベーション&フルリフォーム専門店「森住建のリノベLABO(リノベラボ)」。
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Before・After
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