会社ブログ もう収納で悩まない！収納を考えるときのコツを教えます！ ～キッチン編～
2024年10月08日更新
こんにちは！
岐阜市・関市・大垣市・一宮市のリノベーション＆全面リフォーム専門店 森住建リノベLABO 永井です。
今のお住まいで、収納についてお悩みではありませんか？
せっかくリフォームするのだから、今あるものを全部片づけたい！そんな風にお考えかもしれません。
今回も、収納を考える上でのポイントをご紹介します。
今後のリフォームの参考にしていただければ幸いです♪
今日はキッチン・ダイニング・リビングの中で、『収納に困りたくない場所ベスト3』に入るキッチンについてお話しましょう。
キッチン周辺には大きさも種類も様々なものがありますよね。
キッチン周辺の収納を考えるときに大事な3つのポイントをご紹介します。
1.仲間分け
2.収納方法
3.収納場所
です。
どういうことかを順番にお話していきます。
手始めに、キッチン周辺で片づけたいものを仲間分けをしてみましょう。
★常温で保管できる食品
パスタ、缶詰、調味料、お米、乾物、レトルト食品など
★調理器具
大きな鍋やホットプレートなど、食器棚には収めにくいもの
★消耗品
キッチンペーパーなど
★飲料水や保存食
災害時の備蓄品として
★季節もの
流しそうめん器・かき氷器・お重
などなど
大きなものから小さなものまでありますね。
重さも様々です。
次に、それらをどう収納するのか考えてみましょう。
★カゴに入れて収納する
★箱のまま収納する
★そのまま収納する
収納するもののサイズと、どう収納するかによって、収納の扉の有無、収納の奥行きが決まってきます。
例えば、食品のストックをカゴに入れて収納したい場合…
カゴのサイズに合わせた奥行を確保します。
この時、規格のサイズを参考にすると決めやすいです。
最後は、どこに何を収納するのかを考えてみましょう。
パントリーに収納するものを整理整頓するコツは次のとおりです。
★使う頻度の高いものを取りやすい位置に置く
★重さのある物を下に置く
★よく使う調味料のストックや調理中に取りに行くことが多い乾麺などは、手が届きやすく目に入りやすい中段に置く
★飲料や醤油・料理酒などストックは、一番下の段にいれる
★上段には、たまにしか使わないモノや消費期限がないモノ、あるいは消費期限が長いモノを置く
パントリーは、キッチンに隣接しているので、食料品を一箇所にまとめて保存しておくのに便利です。
食材や缶詰、調味料などをあちこちに置いていると、不要なものを買ってしまうという事にもつながります。
キッチンの収納を考えるときは、
1.仲間分け
2.収納方法
3.収納場所
の順番に考えていくと、考えやすいですよ！
森住建では、単に間取りのご提案だけではなく、暮らし方もご提案しています。
今のお住まいで困っていることをご相談ください。
森住建のスタッフが、お客様に最適な暮らし方もご提案します！
最後までお読みいただきありがとうございました。
岐阜市・関市・大垣市のリフォーム・リノベーション専門店「リノベLABO」。
“100人いたら100通りの幸せが育つ家づくり”をコンセプトに、耐震×断熱×収納２倍のリノベーションを手掛けています。
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