会社ブログ 工事前に気が重～いお片付け！断捨離のポイント解説します
2024年05月22日更新
こんにちは！
岐阜市・関市・大垣市・一宮市のリノベーション＆全面リフォーム専門店 森住建リノベLABO リノベーション営業部の平田です。
工事前の避けては通れない通過点としてお片付けの期間があります。
リフォーム前に断捨離や終活も兼ねています！というお客様からのお声をよくいただきます。
しかし『片付けがねぇ…。』というため息もよく聞こえてきます。
また、リフォーム後も生活していれば物は増えていきますので、頻度はそれぞれですがお片付けはしていかなくてはいけません。
そこで今回は断捨離のポイントについてお話していきたいと思います。
【断捨離テーマ１】全部出してみる
いきなり「捨てるものはないかな」と始めてしまうのはオススメできません。
まずは、断捨離するエリアの物を全部出してみましょう。
決めたエリアに何があるのかを一度すべて見てみることが大切です。
最初は散らかってしまうと思いますが、出したものを1つずつ手に取れるので、必要か必要じゃないかの判断がしやすくなります。
【断捨離テーマ２】3つに分ける
「必要なもの」・「必要じゃないもの」の2択だけではなく
「保留」も作っておきます。
この3つに分け、1分以内に判断がつかないものは「保留」分け、1つにまとめておきます。
迷うものも多くなりそうですが、判断のポイントとして1年保管して使わなければ処分してよいでしょう。
【断捨離テーマ３】収納グッズを先に購入しない
お片付けで1番間違いやすいところかと思いますが、まず収納グッズを買い、いざ収納してみたらサイズが合わなかったり使いにくくて無駄にしてしまうという事はありませんか？
しっかりとサイズを測り、収納方法をよく検討した上で収納グッズを購入するようにしましょう。
また、収納する場所が足りないからと棚や収納BOXを買うと余計に物が増える原因になります。今あるスペースに収まるよう工夫することが重要です。
【断捨離テーマ４】完璧を求めない
よし、家中全部やるぞー！という気合はいいのですが、そう思うと気が重くなり継続しづらくなります。
まずは『キッチンだけ』『30分だけ』というような気持ちで取り組みましょう。
また、よく使う場所のほうが判断がつきやすいので、キッチンや洗面台から取り掛かるのがオススメです。
【断捨離テーマ５】期限を決める
不用品を集めてそのままになっていませんか？
「誰かにあげよう」、「アプリで売ろう」など手放し方を考えてみてもスムーズにいかない場合があります。
そんな時は「いつまで」という期限を決めましょう。
決断できたら早めに物を家から出すことを考えたほうがいいでしょう。
今回ご紹介したコツをつかめば、誰でも断捨離を行うことができます。
決して難しいことではありません。
断捨離というと、ついつい物を「捨てる」ということばかり注目しがちですが、家の中にあるものが自分にとってどんな存在なのかをもう一度考え直すチャンスです。
ぜひ居心地の良い空間をつくるためにも断捨離を始めてみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
岐阜市・関市・大垣市のリフォーム・リノベーション専門店「リノベLABO」。
“100人いたら100通りの幸せが育つ家づくり”をコンセプトに、耐震×断熱×収納２倍のリノベーションを手掛けています。
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