会社ブログ 水廻り編 ~トイレについて~
2022年03月10日更新
岐阜市・関市・大垣市のリノベーション&全面リフォーム専門店「リノベLABO」です。
こんにちは!
今回は私が得意とするトイレについてご紹介をできればと思います。
トイレの商品ラインナップ
まずは「商品」についてご紹介を致します。
せっかくトイレをリフォームするなら「機能性・清掃性」は重視したいところです。
メーカーによってこだわっている面は異なってきます。
今回はTOTOのトイレとLIXILのトイレを比較してみたいと思います。
(なお、個人的主観な部分もございますので予めご了承ください。)
TOTO
まずはTOTOのトイレからです。
TOTOは昔から名前を変えず現在に至るので知名度の高さも安心できる1つのポイントではないでしょうか。
昔からトイレへの追求を施してきたので「機能面に優れ、使いやすいトイレ」ではないかと思います。
例えば、「ウォシュレット」って言葉は馴染みが深いと思います。実はTOTO発祥の言葉です。
「ウォシュレット」の水の出方であったり角度であったりと常に改良を重ねているこだわりの逸品です。
また、便器自体も「セフィオンテクト」という仕上げになっており、陶器の表面の凸凹が100万分の1mmのレベルまで滑らかになっているため、汚れがつきにくく、落ちやすいのが特徴です。
「セフィオンテクト」に合わせて「トルネード洗浄」という機能によってより汚れを落とします。水が渦を巻くように便器を回るので少ない水量で洗浄できるのも特徴になります。
<従来のトイレの流れ方>
LIXIL
<トルネード洗浄>
続いてLIXILの特徴についてご紹介します。
「LIXIL」まだまだあまり聞きなじみのないメーカーだと思います。実はもともとINAXであったとなると聞いたことがあるかと思います。
LIXILのトイレは「清掃性に優れているトイレ」ではないかと思います。
便器のフチがない「フチレス形状」がオススメです。
ブラシでこすってもなかなか行き届かない…そんな問題を解決してくれます。ウェットシートで便器のフチを握って拭くことができるのでお手入れがしやすくなっています。
とても便利な「リフトアップ」
便器と便座の境目は汚れが落しきれず年数を経るごとにどんどん溜まっていきませんか?
便座とタンクが一体になっているトイレは便座とタンクを持ち上げることで便座と便器との間に隙間を生じさせるので行き届かなかった隙間汚れが奥まで拭き取ることができます。
その他、全体的に隙間が少ないので埃が溜まるという事が無くなったり掃除に手間を取らせない機能が増えています。
是非、本巣のショールームに足を運んでみてください。10台のトイレとスタッフがお待ちしております。
岐阜市・関市・大垣市のリノベーション専門店「リノベLABO」。
”100人いたら100通りの幸せが育つ家づくり”をコンセプトに、耐震×断熱×収納2倍のリノベーションを手掛けています。
間取りの自由変更・実家二世帯化・増築/減築・バリアフリーリフォームなども承っております。
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