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会社ブログ 色々な種類があります!洗面化粧台のお話!

2020年12月25日更新

いつも森住建スタッフブログをご覧頂きましてありがとうございます。

今回は「洗面化粧台の商品」についてお話させて頂こうと思います。少しの間ですが、楽しんでもらえたら幸いです。

洗面化粧台で重要になってくるのはどこだと思いますか?色々なご意見があるかと思いますが、まずはボウルだと思います。

以前は「陶器製のボウル」が主流で、リフォームする多くのお客様が選ばれていました。現在は「樹脂製のボウル」の取り扱いが多くなりました。しかし『樹脂ってすぐ壊れそう』『すぐ傷がつくんじゃないの?』様々なご意見を耳にします。

そこで、陶器製と樹脂製のメリット・デメリットについてお伝えしていきます。

【陶器製】

《メリット》傷や薬品などに強い素材です。《デメリット》鋭利なものを落とすとヒビが入りやすいです。(化粧台にある物が小さく、硬い物が多いので機会が多い。)

【樹脂製】

《メリット》鋭利な物を落としても割れにくいです。《デメリット》染料などがついた状態で放置してしまうと色が染みついてしまいます。陶器に比べて傷が目立ちやすいです。(ブラシで磨かない事をおすすめします。)

どちらも共通しているのが、とにかく広いのでバケツもまるっと入り、つけ置き洗いもラクラクです!

続けて気になる所は、収納ではないでしょうか。収納にも種類があります。

【開き戸タイプ】

メリットは、バケツなどの大きな物も収納できます。デメリットは、奥の物を取ろうとする時に手前の物を出さないと取れない動作が発生します。

【フルスライドタイプ】

開き戸の不便を解決したものがこちらのタイプになります。メリットは、奥の物を簡単に取り出せます。デメリットは、高さが決まっているため背の高い物は収納が困難です。

【引き出しタイプ】

「開き戸タイプ」と「フルスライドタイプ」の良いとこ取りがこのタイプです。大きい物・よく使う物を使い分けて収納すると使いやすさが感じられると思います。 

 

最近の化粧台は細やかな配慮がされており、お手入れのしやすさが一層増しています。

例えば、

〈排水口のお手入れ〉

写真をご覧頂くと、動作が簡単なのが分かると思います。

〈水栓〉

 

壁から水栓が出ているので水が溜まる事が無くなりました。水が溜まっているとカビの原因になるので、これだけでも格段に変化すると思われます。今では、全ての化粧台についている化粧台ボウル内の掃除が隅々まで出来る他、朝の洗髪もしやすくなっていますよ。

 

こちらの画像は、実際に工事をさせて頂いたOB様の完成した写真となります。

素敵な空間が広がっております。

最近は「洗面のスペースにもこだわっていきたい」というお客様も増えています。

森住建ではそんなお声にもお応えします!!

ベストなご提案をお客様のご要望に寄り添いながら進めていきます。

まずは、お気軽にご連絡下さい。お待ちしております。