会社ブログ リノベの見学会ってどうなの?
2022年07月29日更新
皆さんこんにちは。
岐阜市・関市・大垣市のリノベーション&全面リフォーム専門店 森住建 リノベLABOの杉山です。
暑かったり冷えたりと体調を整えるのが大変な季節ですね。
さて、今回は私から『見学会について』少しお話をしていきます!
リノベの見学会
新築だと「完成見学会」「建売」「ハウジングセンター」など実際にお家を見ることのできる機会が多いと思います。
では、リノベーションではどうでしょうか?
▶新築ほど開催することは難しいのが現状です。
<その理由とは>
リノベーション工事を検討されるお客様の多くは、現在住んでいて ‟何かしらのお困りごと” があってお問い合わせをされますよね。
「どこかで仮住まいをしているので工事後は早く暮らしたい」「住みながらの工事の為、工事中の不便な生活をいち早く解消したい」
と早く引き渡しをして欲しいと望むお客様も多いです。
実際、森住建でもそのようなお声を頂くことがあります。
しかしそんな中、お客様のご厚意により開催できる現場も増えてきています!
進行形でリノベーションを検討中のお客様に実際に施工した現場を見ていただくことができるのは、私たちにとってもとても嬉しいことです。
ご協力いただき本当にありがとうございます。
普段私たち営業は、お客様へ「完成した現場を見ることの重要性」についてお話させていただいています。
リノベーション工事は完成形を確認して購入ができない
例えば服を買うように
実際の物を見て(色・サイズ)触って(肌ざわり・素材感)確認
▼
金額を確認
▼
購入
といったことができません。
請負契約をしてから工事が始まり、最後に完成形を見ることができるのです。
その為、物を買う流れとは少し異なります。
だからこそ、その会社が実際に施工をした現場があれば見に行くこと。
これが大切になってきます!!
完成見学会は、その会社が施工した実物を見るチャンスなのです!
請負契約をどこと交わすのか。
すごく大きな決断かと思います。
少しでもその決断が間違いではなかったと感じるためには「百聞は一見に如かず」です。
図面の打ち合わせをしている方にもオススメ
既に打ち合わせが進んでいて、図面までできています、というお客様にももちろんおすすめです!
図面だけではなかなか立体的に想像をすることは難しいと思われる方も多いのではないでしょうか?
この場合、検討中の箇所と見学会に採用している箇所とが類似していればイメージもよりしやすくなると思います。
特に高さ関係は実物を体感しながらでないと難しいです。
内装のイメージと参考
図面が固まり、次は内装の仕様を決める場面に進んでいきます。
例えば壁紙を決めるとき、小さなサンプルを見ていくのですが…
「部屋全体になった時どうなるのだろう?」
こう思われる方も多いのではないでしょうか?
その時に「前に行った見学会のああいった感じにしたい!」という基準があると想像もしやすいですよね。
私も、見学会にご参加された方から仕様打合せ中によく聞く言葉です。
全体でなくてもポイントで「お気に入り」や「取り入れたい」を見つけるのもいいと思います。
このブログを最後まで見てくださった方に朗報!!
7/30・31の2日間で実際にリノベーション工事をした現場の完成見学会を開催予定です!!
見学会情報はコチラから
予約制となっておりますので、HPよりぜひご予約下さい!
最後までお読みいただきありがとうございました。
岐阜市・関市・大垣市のリノベーション専門店「リノベLABO」。
“100人いたら100通りの幸せが育つ家づくり”をコンセプトに、耐震×断熱×収納2倍のリノベーションを手掛けています。
間取りの自由変更・実家二世帯化・増築/減築・バリアフリーリフォームなども承っております。