会社ブログ トイレの性能色々あります!
2021年01月15日更新
こんにちは!
今回は日常生活には欠かせない『トイレ』についてご紹介していきます。
皆さんトイレで重視する所はどこですか?「機能性・清掃性」気になりませんか?
実は、メーカーによってこだわっている面は違っているんですよ!
TOTOのトイレとLIXILのトイレを比較して今回はご説明していきます。
まずはTOTOのトイレをご紹介します。
TOTOは昔から名前を変えず現在に至るので、知名度の高さも安心できるポイントの1つではないでしょうか。
昔からトイレの追及を施してきたので「使いやすく、機能面に優れている」トイレではないかと思います。
例えば、「ウォシュレット」って言葉は馴染み深いと思います。実は、TOTO発祥の言葉なんですよ。「ウォシュレット」の水の出方であったり角度であったり、常に改良を重ねているこだわりの逸品です!
また、便器自体も「セフィオンテクト」という仕上げになっており、陶器表面の凹凸が100万分の1mmのレベルまで滑らかになっているため、汚れがつきにくく・落ちやすい特徴があります。
「セフィオンテクト」にあわせて「トルネード洗浄」と言う機能によってより汚れを落とします。水が渦を巻くように便器を回るので少ない水量で洗浄できることも特徴です。
〈従来のトイレの流れ方〉
〈トルネード洗浄〉
続いてLIXILについてご紹介します。
「LIXIL」はまだまだ聞き馴染みの少ないメーカーだと思います。もともとINAXであったと聞いた事がある方もいらっしゃるかもしれません。
LIXILのトイレは「清掃性に優れている」トイレではないかと思います。
便器のフチがない「フチレス形状」というものがおすすめです。
ブラシなどでこすってもなかなか行き届かない・・・そんな困ったを解決してくれます。ウェットシートで便器のフチを握って拭く事が出来るのでお手入れがしやすいです。
そして、とても便利な「リフトアップ」
便器と便座の境目は年数を経るごとに汚れが落としきれずどんどん溜まっていきませんか?
便座とタンクが一体になっているトイレは便座とタンクを持ち上げる事で、便座と便器の間に隙間を生じさせるので行き届かなかった隙間汚れが奥まで拭き取る事が出来ます。
そのほかにも、全体的に隙間が少ないので埃が溜まるということが無くなったり掃除に手間を取らせない機能が増えています。
トイレの進化も目覚ましいものがありますね!
「家のトイレが壊れてしまった」「古くなってきたから新しくしたいな」などそれぞれお悩みは違うと思います。弊社にご相談いただければ対応致しますので、まずはお気軽にご連絡下さいね。