会社ブログ 気になる!キッチンの選び方!!
2020年12月11日更新
こんにちは!
今回は、家事を行う方は特に気になる『キッチン選び』についてお話していこうと思います。
キッチン選びには選択肢が実は沢山あるんですよ!
レイアウト、メーカー、水栓やコンロなどのパーツ選び、収納プランなど・・・
どんなキッチンが自分にとって快適なのか暮らし方や料理のスタイルに合わせて変化させていきましょう!
【1】最初にやる事
現在使っているキッチンの悩みをリストアップしましょう
人それぞれ快適なキッチンは違います。
現在のキッチンのお悩みを基準に考えると、自分の理想は何なのかイメージしやすいです☆
「狭い」「収納が足りない」などとざっくり考えるのではなく、「作業スペースが狭い」「食品ストックを入れる所が足りない」など、より具体的に改善ポイントはリストアップする事が大事です。
【2】次にやる事
できるだけ具体的にどこに何を収納するのかイメージしましょう
「収納は多いほど良い」という事ではありません。
収納たっぷりにしたら、賞味期限を切らしてしまう事が増えてしまった…使っていない道具があれ?いっぱい?…なんてことになってしまう時も…
大切なのは、使う頻度と場所に分けて収納する事です!
よく使うものを取り出しやすくする事が快適なキッチンにするコツです。
家電や調理器具、食器もどんなものを持っているか(これから買いたいか)、チェックして家電収納も一緒に考えてみるといいかと思います。
ゴミ箱収納は忘れがちなので、ご注意を!
【3】キッチン選びの前に
どんなレイアウトが良いのかチェックしましょう
最近は「対面キッチン」が多くなってきていますが、すべての方に対面が適しているとは限らないです。
また、対面キッチンと一口に言っても、様々な種類があるんですよ。
《調理シーンをイメージしたキッチンスタイル》
キッチンタイプ①
作業効率をアップする 壁付スタイル
【キッチンを見せる】【調理に専念】
壁付けキッチン 調理中は壁に向いて、作業に専念できる壁付型です。ダイニングテーブルへの動線も短く、キッチンワークを効率的にこなせます。
キッチンタイプ②
落ち着いて作業できる 独立スタイル
【キッチンを隠す】【調理に専念】
独立キッチン リビングやダイニングから壁などで区分けされたクローズドスタイルです。圧倒的な収納の多さがある他、人目を気にせず集中して調理ができます。
キッチン③
開放感あふれる 対面スタイル
【キッチンを見せる】【コミュニケーションを重視】
オープン対面キッチン(センターキッチン) 広々としたワークトップをセンターに配した家族が集うキッチンです。オープンな空間にふれあいが広がります。
キッチンスタイル④
気になる手元を隠せる 対面スタイル
【キッチンを隠す】【コミュニケーションを重視】
オープン対面キッチン(パーテーション対面キッチン) キッチンの周囲をパネルやカウンターで目隠しします。調理中の散らかりを気にせず作業でき、水ハネ・油ハネを防ぐ事が出来ます。
キッチンの形も真っ直ぐなI型以外に、L型、U型、Ⅱ列型など、いろいろなスタイルがあります。また、スペースによってもおすすめは変化します。
快適なキッチンについて全てまだまだ語りつくしてはいませんが、少しでもお料理や洗い物の時間が、楽しく快適になる選択をして頂くために参考になればと思います。
また、キッチンについて迷われている方はどうぞご遠慮なく、弊社リフォーム営業までご相談下さい。
いつでもお気軽にご連絡下さいね☆